ウッドデッキの交換時期
一般のウッドデッキは腐ります。
10年前後でこうなります。
ウッドデッキが腐ると、床が抜けたりして危ないですね。では、どの時点で補修・新設を考えればいいでしょう?
一般的な針葉樹デッキの場合、釘で床を留めてますが、釘の頭が飛び出て来たら、下地が腐っている証拠です。当然、他の部分も腐ってますので、ウッドデッキ全体がグラグラしてきます。強く踏むと、部分的にたわんだりしてきます。などまとめると・・
1.釘の頭が飛び出てくる
2.ウッドデッキ全体が揺れる
3.床がたわんだり、節が抜けたり、穴が開いたりする
ウッドデッキの場合、床やフェンスは日光で乾くため、表面的に腐れが判断できない場合が多いですが、床下(床を剥がすと)は根太と床の接触面に水分が残り、腐っている場合がほとんどです。大きな揺れや荷重を掛けると、突然崩壊することもあり、特にハイデッキでは危険です。
一部分の補修では、いずれ他の部分も腐りますので、全体をリニューアルすることを強くお勧めします。勿論その時は二度と腐らない素材(ウリン)をお勧めします。
リニューアル後
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ドッグランはウリンのリブが最高
ワンちゃんには大好評です
みんなゴキゲンです。
最近増えている、樹脂系ウッドデッキは夏場は火傷をするほど熱くなります。プラスティックは滑りやすく、ワンちゃんにはやはり自然素材がベストです。
一般材は防腐のため、塗装が必要ですが、毒性が高く舐めると危険です。又、柔らかい木はワンちゃんの爪で削れてしまいますね。
その点、ウリンは適度に堅く、更にリブ加工があると爪が掛かるので、窓を開けるとワンちゃんは我先にウリンデッキに飛び出していきます。一日中ウリンデッキの上で過ごすワンちゃんもいる・・とお客様から報告がありました。
リブ加工はササクレも少なく、ウリン自体は腐らない為有害な塗装も不要です。
もちろんお子様にも安心・安全です。
少々高価ですが、一生安全・安心なのはウリンデッキだけです。
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最新のウリンデッキ施工例
パーゴラと目隠しフェンス付の快適ウリンデッキ
3月9日
施主様デザインのウリンデッキです。パーゴラを取付けました。生活道路からの視界を考慮しフェンスは隙間を小さくしました。プライベートなアウトドアリビングです。
パーゴラの上にオーニングを付ければ、夏の日差し対策はバッチリですね。
施工前はこんな感じです。
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ウリンで作るオシャレな水栓
ウッドデッキに水栓を付ける
アウトドアでお茶を飲んだり、くつろいだりするのは本当に気持ちが良いですね。
ウッドデッキがあると、BBQをしたり、子供用のプールを出したり、日光浴をしたり、とても気持ちのいいものです。そんな時に便利なのは、デッキの上に水道があることです。デッキ掃除やBBQに大活躍します。ウッドデッキをご計画の際は、是非水道を設置することをお薦めします。
更に水栓をウリンで囲み、ウリンデッキに合った、オシャレな加工も出来ます。
ウリンは水に最も強い木材ですので、水栓周りが腐ることはありません。
素敵なウリンデッキライフ
施工前と比べてください。
ウリンデッキはすべて特注仕様での施工です。出来る限りお客様のニーズにお応えします。何なりとご相談ください。
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寒冷地はウリンが最適
寒冷地や豪雪地域でのウッドデッキ
一般材は水分が染み込むと、凍結して割れたり、豪雪地域では雪の重さに耐えられず、倒壊することもあります。又、冬場の長期間雪に覆われるため、腐りの進行が早いようです。
ウリンは非常に密度が高く、水分は内部に浸み込みませんので、凍結割れも無く、耐荷重も木材の中で最強ですので、どんな積雪でも全くもんだいありません。凍結地域や豪雪地域で数多くウリンデッキを施工しましたが、今まで何の問題も発生してません。
北海道での施工例をご紹介します。(札幌市 2010)
施工前は倒壊の危機でした
施工後
ウリンなら長い冬に雪が積もっていても、安心です。もちろん、現在まで全く当時のまま健在です。
ウリンデッキは初期費用はやや高価ですが、超長期に渡り、安心・安全です。特に条件の厳しい地域では、費用対効果は更に大きくなりますね。
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江ノ電と海が見えるウリンデッキ
斜面に建つハイデッキ
目の前に江ノ電が通り、海が見えるハイデッキです。老朽化して危険なため、ウリンでリニューアルしました。(2010年)ハイデッキは腐ると大変危険です。将来に渡り安心・安全なウリンが最適素材です。
工法は柱と梁を切り欠いて嵌め込む、軸組工法を標準仕様とし、金具に頼らないウリンデッキを施工してます。
一般的なウッドデッキは、切り欠き部分に水分が溜まり、腐れが発生するため、金物を多く利用し組み立てますが、ウリンは水分に影響せず、金物は不要で、木で木を受ける最も強固な工法を使えます。
目の前を江ノ電が通ります
施工前 見た目はいいですが腐ってます
江ノ電からも良く見えるウリンデッキですので、いつも気にしていますが、現在ももちろん何も変化なく、健在です。
ハイデッキでお困りの方は、ご相談ください。
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ウリンデッキの解体と復旧
7年経過したウリンデッキ
2010年に施工した、ウリンデッキをサッシ入れ替えのため、解体し後日復旧しました。海の見える素敵なお宅です。塩害にもビクともしないのはウリンだけです。
何年経過しても、改築・増築が出来ます。
復旧後の写真ですが、以前と全く変わりません。一般材では既に腐っている年月ですが、ウリンの耐久性を感じて頂ければ、幸いです。
7年前と変わりません
施主の強いご要望で、フラット材を使用してます
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